ある登山家が 「あなたは 何故 山に登るのですか?」って問いかけに、
「そこに 山があるからです。」と答えたという有名な話があるが、
そもそも 何事においても 理由なんてものは シンプルなもんである。
私が 自然派ワインを飲むのも 例外ではない。
「そこに自然派ワインがあるからだ。」
しかし それを松山は 許してくれない。
そこに自然派ワインがない!のだ。
何軒かできた 行きつけの店にも
デパートのワイン売り場にも どこにも。
しかたないので 自分でひっぱってくるしかない。
てなことで、インポーターでもあり フランスからの
エキスポーターでもある サOOォニーの山ちゃんを
名古屋から呼び 街の規模をみてもらい
今後の可能性を語り サンプルを送ってもらうところまでは
取り付けた。
18本も送ってくれたので この2カ月で知り合った
まだ数少ない 飲食店の店主や酒屋さんたちを集めて
試飲会を開催する運びとなった。
いや~一回存分にタダ酒(自然派ワイン)が飲めると
喜んでいたら。
山ちゃんから 送られてきちゃったぜ 膨大な量の資料。
山ちゃん曰く 「マッキー僕の代わりに 説明しといてよ。」
だって。
やっぱり世の中あまくないぜ。
えらいこっちゃ!